介護漫画
行く川の流れは、たえずして・・・ なんか変なヤツが現れたな
ワンポイントアドバイス
衛生に関連する介護事例です。 認知症の人の浴槽内放尿は珍しくありません。風呂や洗面所などをトイレと間違えることもありますが、入浴中は間違えるというより極楽気分で緩んでしまうようです。でも、介助しているほうはイヤですよねぇ。 そこで介護者の配慮としては次のようなことがあります。 入浴前のトイレ誘導。 浴室を明るくして放尿を見逃さない。 お湯に色がついたり、濁るような入浴剤は使わない。 万一、放尿しても怒らず、騒がないこと。浴槽も体も洗い流せば済むことですから。 このような時、きっとお年寄りは本当に良い気持ちなのでしょう。緊張もなく、幸せな「いい気持ち」を満喫してくれたと受け止めてあげてください。そして、この時の湯加減や精神状態、時刻など入浴の状況を覚えておくくらいの気配りが欲しいものです。 風呂は若い人から先に入り、老人は仕舞い湯にする。体の脂が少ない老人は若い人の脂の残っているお湯に入った方が良いということもありますし、浴室が温まっていたほうが風邪の予防になり、心臓への負担も軽くなります。